p!nto Driver ECO (ピント スクエア)

  1. German Design Award
    p!nto eco series
  2. 車は私たちの生活に欠かせない便利なものなのですが、一方で運転に伴う腰や肩の痛みは仕方がないものと思っている方は少なくありません。
    運転という活動を疲れても仕方がないものにしたくない。
    いかに体を柔軟に保ち続けるか、これがドライバーの体を快適に、安全運転を継続するポイントです。
    「腰だけでなく、首・肩・腕・お尻・足もリラックス」。
    運転時の身体のストレスを軽減し快適なドライブと移動後の活動も元気に。
    p!nto driverは運転動作に着目し、人と車を快適にマッチングさせる、ドライバーのためのクッションです。

  3. エスリーム技術によって
    運転に必要な全ての活動を、
    快適な動作へと導きます。

    座り続けることは、私たちの体にとって、あまり楽なことではありません。私たちは座位で姿勢を保とうとして習慣的に背中や腰、股関節の周りの筋肉を緊張させています。
    車の運転は、さらに揺れの中で姿勢を保持しなければならないという点において、実は非常に難しい活動なのです。
    そして多くの方が、車の中で姿勢を安定させるために習慣的に体の緊張を高め続け固定することによって疲労やコリ、痛みを引きおこしているのです。
    ピントドライバーには運転中の人の体を機能的に支える仕組みがあります。股関節や肩関節など動かなければならない関節は動かしやすく、骨盤や肩甲骨など安定してほしい骨はしっかりと支える。
    この動きと支持のポイントが体を緊張から開放し、車の振動の中でも正しい位置を簡単に保つことを導きます。

    運転中の人の体を機能的に支える仕組み
    • 肩甲帯の支え
      肩甲帯

      肩甲骨を安定した位置に保つことを促します。腕を上げ続ける運転動作を容易にするので肩や肘の過剰な緊張を防ぐことができます。肩甲骨の下部の支持面は、上半身を対称的に保つことをサポートします。

    • 肋骨の支え
      肋骨

      肋骨の後ろからの支えは、頭を軽く高く動きやすく保つことを助けます。肋骨から上の部分が支えられるので、腰にかかる負担も軽くなります。肋骨の側面の支えはカーブに伴う体の横倒れを防ぎ、安定した体の対称性を導きます。

    • 骨盤の支え
      骨盤

      骨盤を適度に起こして対称的に保ち、骨盤の上で背骨を負担の少ない正しい位置に保つことを促します。ペダル操作による骨盤の歪みや重力加速度によって骨盤が倒れたり捻じれたりすることを防ぎます。

    • 足の支え
      足

      足の位置を股関節が動きやすい位置に配置しているので、安全確認のために体を大きく前に動かす動作も楽にできます。股関節・膝関節・足関節のラインに注目した大腿骨の配置は、膝や足首の緊張や捻じれを防ぎ、力の入りすぎないペダル操作を可能にします。

  4. 人と車を快適にマッチングさせる、
    ドライバー専用クッション
    「p!nto Driver ECO」

    p!nto Driver ECO

    作業療法士/シーディングデザイナー/
    エスリーム技術開発者

    p!nto Driver ECO製作者

    野村寿子

    年間300件を超える採型を行い、姿勢保持機能を備えた座位保持装置を製作。1998年には環境との相互作用で起こる人の動きに着目した「エコロジカルセラピー研究会」を発足し代表も務める。人の身体と環境や、リハビリテーションについての講演も多数。著書に『遊びを育てる』協同医書出版社1999年、共著、『包まれるヒト〈環境〉の存在論』岩波書店 2007年など。

  5. 蒸れを防ぎ、快適な座り心地が
    持続する E-CORE

    E-CORE(編成樹脂網状構造体)とは?

    特許第5796263号
    編成樹脂網状構造体・E-COREは、糸状のポリエチレン樹脂を三次元に組み合わせた新素材クッションです。その用途には限りない可能性があり、次々に様々な分野の商品化がすすめられています。現在は特にマットレスとしての要求が多岐にわたり、スポーツ選手の疲労回復の用途に、アトピー対策の子供用に、腰痛などの悩みを抱える方々に、介護や病院などでは体圧分散マットとして利用されています。空気を包み込むような構造がこれまでにない快適な姿勢環境を作ります。

    E-COREの6つの特徴

    体圧をスムーズに分散

    体圧をスムーズに分散

    空気を包み込むような網状構造が、従来のウレタンやスプリング性のマットレスを超えるしなやかな寝心地を実現しました。

    • 優れた衛生面

      優れた衛生面

      水を吸収しないポリエチレン樹脂が原材料ですので、簡単に水洗いができ、素早く乾燥します。又、アルコールなどの消毒液での洗浄も可能です。

    • 抜群の通気性

      抜群の通気性

      網の目に編まれた構造のマットレスは適度な密度を保ちながら、空気の層を作り上げます。この層が風通しを良くし、湿気をこもりにくくします。ダニやカビを寄せ付けません。

    • 優れた耐久性

      優れた耐久性

      復元力に優れた樹脂素材の構造が、ウレタンに比べてへたりが少なく優れた耐久性を発揮します。

    • 抜群の軽さ

      抜群の軽さ

      空気の上で寝ているような寝心地が、そのまま軽いマットレスになりました。女性一人でも簡単に持ち運びできます。

    • 環境に優しいリサイクル素材

      環境に優しいリサイクル素材

      ポリエチレンは再利用が可能なエコロジー素材です。また、燃焼の際、有毒ガスも発生しません。

    MORE
    E-CORE素材は夏は通気性に優れ、冬は保温性を高めるのでオールシーズン快適に使えます。また、洗って簡単に汚れを落とすことが可能です。
    E-CORE
    p!nto ECO series(ピントエコシリーズ)とは、正しい姿勢習慣用クッションp!nto(ピント)にE-CORE素材を用いて生まれた環境に優しく安全なp!ntoの商品シリーズです。
  6. 年間300件以上のオーダーメイドクッションを作り生まれた
    独自の技術!「エスリーム技術」採用!

    エスリームマーク

    ピーエーエスの座位保持装置の特徴は、非常に丁寧に行われる採型の過程にあります。運動学、解剖学だけでなく、作業療法学、
    生態心理学、フェルデンクライスメソッドに基づき、専門の技術を身につけたセラピストが直接人の体を触りながら適度な安定感と
    不快だと感じることのないボディライン、重力に対してちょうどいい方向と、体の位置を決めてくれる接触面を生み出していきます。
    それを最新のスキャナー技術で高精度のデータに置き換え、年間300件以上のオーダーメイドシートを製作しています。

    5000人を超えるデータを元に開発された3次元立体形状がヒトの体にフィット。
    座るだけで正しい姿勢へ導きます。

    「エスリーム技術」、人が動いても常に基点となる正しい軸に戻るための形状

    「p!nto」シリーズに座ると、身体に沿うような感覚を感じます。それは「エスリーム」技術によってつくられた肋骨・骨盤・足の支持面が快適な位置を見つけだす情報として座る人の身体に作用するからです。人は座りながらも常に活動しています。だから、動いても常に身体の軸がぶれず、無駄のない動作ができることの方が重要だと考えられます。「p!nto」シリーズは静的な良い姿勢を継続するための矯正器具ではなく、人が安心して機能的に動き、またリセットすることができる姿勢環境なのです。

  7. ドライバーのためのクッション
    「p!nto driver」

    ※ピントドライバーの紹介ムービーです。お客様の声や開発者野村寿子氏の解説などもご覧いただけます。

  8. 長時間の運転でも姿勢を固めず柔軟に保ち続けること。
    それがピントドライバーの考える負担の少ない姿勢です。

    • ピントドライバー なし

      シートに沈み込むように骨盤が倒れ背中が丸くなり腰に負担がかかってしまいます。背中が丸いと頭が前に来て、肩が上がり、肘も緊張するので、ハンドル操作にも力が入ってしまいます。

    • ピントドライバー あり

      骨盤を適度に立てた状態で安定して保つ事ができます。背骨を正しく骨盤の上に乗せることのできる位置をシートが教えてくれるので、腰の負担を軽減します。頭を軽く保つ事ができるので、肩や肘もリラックスした状態で運転する事ができます。

  9. 様々なシーンで、ご利用ください。

    • 毎日の運転に

      座り続けることは、私たちの体にとって、あまり楽なことではありません。私たちは座位で姿勢を保とうとして習慣的に背中や腰、股関節の周りの筋肉を緊張させています。車の運転は、さらに揺れの中で姿勢を保持しなければならないという点において、実は非常に難しい活動なのです。そして多くの方が、車の中で姿勢を安定させるために習慣的に体の緊張を高め続け固定することによって疲労やコリ、痛みを引きおこしているのです。ピントドライバーには運転中の人の体を機能的に支える仕組みがあります。股関節や肩関節など動かなければならない関節は動かしやすく、骨盤や肩甲骨など安定してほしい骨はしっかりと支える。この動きと支持のポイントが体を緊張から開放し、車の振動の中でも正しい位置を簡単に保つことを導きます。

    • ちょっとした近場での運転でも

      運転中に必要な安全確認。私たちは運転中常によく見てよく聞いて、前方だけでなく左右や後方にまで注意を向け続けなければなりません。安全確認のために使う感覚器官、目や耳は頭部にあります。不安定な姿勢は、腕に力を入れてハンドルに体を引き寄せ頭を前に固めた姿勢になりがちです。視野が狭く確認の範囲が狭くなってしまいます。ピントドライバーの支持面が体をゆったりとシートにあずけることを可能にし、頭を軽く上げ続けるのを助けます。リラックスして視界は広く、周りの音をキャッチできるように。そしてゆったりとしたハンドル操作。正しい姿勢は安全運転も導きます。

    • 営業の運転に

      運転中私たちは体を正中に保ち、腕を上げ続けなければならないのですが、カーブの際の重力加速度の影響を受け体が倒れやすいので、そのまま姿勢を崩して一方に傾け、片手でハンドル操作をしてしまうこともよく見られる光景です。骨盤が倒れ、体をねじらせたままの不自然な姿勢のまま振動や重力を受け続けると、車から降りたときには体が固まって腰が痛くて動きづらくなってしまいます。ピントドライバーの骨盤と肋骨の側面の支持面は、運転中の動きに伴う姿勢の崩れを防ぎます。そして肩甲帯の支持面は両手を軽く上げ続けることをサポートします。移動中に疲れてしまい仕事のパフォーマンスが下がってしまうことがないように、ピントドライバーの「快適だから崩れない仕組み」をお役立てください。

    • 長距離の運転にも

      運転は左右アンバランスな足の動きを連続的に行う作業です。骨盤が倒れ股関節に荷重がかかったままのペダル操作はそのまま骨盤のゆがみにつながってしまいます。そして骨盤がゆがんだままのペダル操作は、膝や足首をひねった無理な使い方を引き起こし、腰や膝の故障の原因となります。ピントドライバーの骨盤の支えと足の支えが、骨と関節の正しい配置と無理のない運動を導きます。シートと体の間の隙間をうめる3次元形状に体をあずけると、より骨盤周りの負荷を減らすことができます。ピントドライバーは疲れをためる運転から、姿勢を調整しながら動きを楽しむ運転への転換をめざすシートです。

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    ピントドライバー(斜め)
    ピントドライバー(正面)
    ピントスクエア(横)
    p!nto×moldairのサイズ

    スポーツシート等のサイドが大きく盛上がったシートには使用できません。

    ドライバー専用に開発されたクッションです。

    洗えるカバーだから汚れても安心です。

    シートに取り付けるためのベルトと生地の裏に滑り止めを装備しているので、ズレる心配がありません。

    サイズ
    W430mm × H620mm × D460mm
    クッション素材 カバー生地
    ポリエチレン100% ポリエステル100%
    • ※ 掲載の商品と実際の商品が多少異なる場合があります。
    • ※ 掲載の商品は店舗によってはお取り扱いのない商品もございますのでご了承ください。
    • ※ 表示の商品は予告なしにデザインの変更をする場合がありますのでご了承ください。
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